稲田朋美元防衛相の父親・椿原泰夫氏とは？早稲田大学進学や、子供の高校進学に反対？身長もチェック!

稲田朋美元防衛大臣！

女性国会議員として、
注目が集まる、
稲田朋美元防衛大臣です。

稲田朋美元大臣といえば、
早稲田大学法学部卒の、
優秀な弁護士としての経歴を持ち、
資産家でもあり、
娘さんや息子さんにまで、
注目が集まっています。

また、
個性的なファッションが、
話題を呼んでいる
稲田朋美元防衛大臣ですが、

今回の記事では、
稲田朋美元防衛相の
「父親の椿原泰夫さんとは？経歴は？高校の先生だった？稲田朋美大臣の大学進学のエピソードは？身長は？」
といった話題をお送りします。

稲田朋美元大臣の父親・椿原泰夫さんとは？

さて、まずは
稲田朋美元防衛大臣の父親について、
見てみましょう。

稲田朋美元大臣の旧姓は、
椿原朋美さんという名前ですが、
父親は、椿原泰夫さんという方でした。

では、
稲田朋美さんの父親、
椿原泰夫さんとは、
どのような人物だったのでしょうか。

稲田朋美元防衛大臣の父親である、
椿原泰夫さんの経歴を、
見てみましょう。

椿原泰夫　(1932年– 2016年10月8日）
出身地　　福井県

【学歴】
京都大学文学部卒業(フランス文学専攻)
京都大学大学院進学

【経歴】
福井県立武生高校教諭
京都府立高校教諭
京都府教育庁企画室長
京都府立洛北高校第10代校長

稲田朋美元大臣の父親は、
高校の先生だったわけですね。

担当教科は、
英語とも国語ともいわれています。

古典文学に詳しく、
「京都讀書會」を主宰しているほか、
政治運動家としても活動し、
「頑張れ日本!全国行動委員会」の京都本部代表と、
福井県支部相談役も務めたといいます。

どうやら、
稲田朋美元大臣の父親は、
行動力があって、
高校の教員のみならず、
多方面で活動する人物だったようです。

稲田朋美元防衛大臣は、
父親・椿原泰夫さんと、
母親・椿原直子さんのあいだに、
一人娘として生まれました。

一人娘ということもあって、
父親から期待をかけられて、
育ったようです。

では、
稲田朋美元防衛大臣と父親・椿原泰夫さんのあいだには、
いろいろなエピソードがあるのですが、
それを紹介していきましょうか。

エピソードの多くが、
稲田朋美元大臣の教育に関するものです。

・稲田朋美元防衛大臣が、
大学に進学する際に、
「文学部以外ならどこでも良い」と言った。

これは、
稲田朋美元大臣の父親本人が、
大学の文学部出身だったということが、
理由となっているようです。

「自分は文学部に行ったが、つまらなかったので」
ということのようです。

次に、
稲田朋美元防衛大臣が、
大学進学の時には、
「国立大学はやめたほうがいい」と言ったのだそうです。

そして、
「大学に行くなら、自宅から通える同志社大学がいい」
と言ったそうです。

稲田朋美元防衛大臣は、
父親である椿原泰夫さんから見て、
一人娘にあたるので、
実家から離れて、東京の大学に進学するのには、
抵抗があったのだそうです。

しかし、
結局、稲田朋美元大臣は、
東京の早稲田大学法学部に進学することになります。
父親の意向は反映されなかったのですが、
「早稲田大学ならいい」ということになったそうです。

また、
そのほかのエピソードとして、
稲田朋美元防衛大臣の子供(息子さん)が高校に進学する際には、
「高校進学には反対」と言い、

稲田朋美元防衛大臣が、
自由民主党から誘われて、選挙に立候補する際には、
「やめたほうがいい」と反対したといいます。

稲田朋美元大臣が言うには、
「父親が反対したことは、すべてうまくいってる」
のだそうで、
父親と娘としては、
良いコンビだったのかもしれませんね。

このように見ていくと、
父親の個性というのが、娘さんに影響したような気がします。
ちなみに、小池百合子都知事の「父親と娘」の関係にも興味深いものがあります。

さて、
稲田朋美元防衛大臣の身長について、
一気に話題を変えてみます。

政治家の方は、
テレビ出演が増えると、
身長に関心が集まるものですが、
稲田朋美元大臣の身長は、
一体どれくらいなのでしょうか？

公式なデータはないので、
ほかの人物と画像で比較することになるのですが、
およそ１６０㎝くらいのようです。
平均的な身長といえるでしょうか。

というわけで、
稲田朋美元防衛大臣の
「父親の椿原泰夫さんとは？経歴は？高校の先生だった？稲田朋美大臣の大学進学のエピソードは？身長は？」
といった話題をお送りしました。