家系図作成・調査の料金について

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naobim / Pixabay

家系調査と費用の関係

家系調査、家系図作りのサービスをおこなっている業者選びの際に、気になるのが料金です。
ネットで検索してみても、業者ごとにまちまちで、分かりにくいですね。

そこで、当記事では、家系調査、家系図サービスの料金について調査してみました。

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家系調査の料金の内訳

家系調査の料金については、大きく分けて二つに分けることができます。
・戸籍調査
・戸籍以外の調査

この二つに分けられます。

戸籍調査の特徴

今回は、戸籍調査について、まとめてみます。
各市町村には、明治時代以降に作成された戸籍が保存されています。
家系図業者は、それを取り寄せて、読み取りをおこなうのです。
戸籍には、生年月日、親の名前、結婚相手などの情報が網羅されていますので、それらをまとめあげると、自分の家系に関する情報が、一気に分かります。
戸籍によって、幕末生まれのご先祖くらいまでは明らかになります。

昔の戸籍には、何人もの親族が同じ戸籍に入っていますので、実際に目にすると、「こんなにも親戚がいたのか…」と驚かれるはずです。

戸籍調査の料金の相場

戸籍調査における、業界内での料金の相場についてですが、

一系統(一苗字)あたり、50000円というのが相場のようです。
家系図や、家系の歴史を年表化したもの、家系図をデータ化したCDなどが、作成されています。
この値段で仕上がる家系図は、それほど豪華なものではありませんが、親族関係を把握するにはこれで充分です。
額入りの家系図をつけた業者では、80000円くらいで請け負っている業者が多いです。

戸籍調査のメリット、デメリット

戸籍調査のメリットをあげてみましょう。
・信頼性の高い客観的資料であること
・安価におこなえること

一方、デメリットは、
・無味乾燥な記載であり面白みに欠けること
・身分や職業といったことは分からないこと
・手書きであるために、解読が困難な場合があること

このようにまとめられます。

戸籍の請求自体は、子孫であれば誰でも出来ます。
また、子孫の方が委任状を渡せば、誰にでも請求できます。
しかし、書いてある内容を読み取るのには苦労します。

戸籍調査に必要な知識

戸籍を読み取るのに必要な知識は、
・旧民法の知識
・旧字体、変体仮名の知識

この二つです。
「廃家」、「絶家」、「入夫」、「離縁養子」、「再興」、「廃嫡」といった専門的な用語の意味を、正確に読解しなければなりません。
こういった旧民法の知識を必要とします。

また、昔の戸籍は手書きで癖のある書体で書かれています。
旧字体の知識はもちろんのこと、変体仮名の知識も必要となってきます。
これらの作業を、ご自分でできるなら、専門業者に依頼せずに、ご本人が請求されても全く構わないと思います。

戸籍調査で分かること・分からないこと

戸籍調査は、家系を調査する上では、まず取りかかりたい部分です。
戸籍をとってきて、それを読み取って、家系図を作成して、販売するだけのサービスは、多くの業者がおこなっています。

しかし、戸籍を読解しただけの内容では、ご先祖の名前や出身地や生年月日などの情報が分かった、というだけで、物足りない気もします。
先祖の身分や、職業といったことは一切分かりません。

「家系分析書」について

専門業者のなかには、戸籍調査の段階で、「家系分析書」を付録として作成してくれる業者も、ごく少数ですがあります。
私が、ネットで調べてみた限りは、全国で、わずか5社しかありませんでした。
戸籍調査の段階で、「家系分析書」を作成できる業者は、かなり家系の知識が、豊富な方が運営していらっしゃる業者だと思います
そういった業者のホームページやブログを見るだけで、運営者自身が、家系図マニア、歴史マニアの域に達していることが分かります。
「家系分析書」を作成してくれる業者は、戸籍調査代金を80000円(税別)に設定している業者が多いです。
「家系分析書」を作成しない業者に比べると、30000円ほど高いですが、サービスの品質を考えると、満足できる値段だと思います。
家系調査をするからには、戸籍の記載内容だけで、済ませてしまうのは、もったいないです。
せっかくの機会なので、是非、専門家に「家系分析書」を書いてもらうことをお勧めしたいと思います。

先祖調査はとても専門性が高い

なぜ、「家系分析書」を作成する業者が少ないのかというと、家系調査というものが、とても専門性の高いものだからです。
家系調査をするには、実に多くの知識と、深い洞察力が必要になってきます。

家系図は見栄えと料金だけで選ばない

家系調査を専門家に依頼したいとお考えの方にお伝えしたいのは、決して価格や家系図の見栄えだけで決めてはならないということです。
家系調査をするのは、一生に一回かもしれません。
大切な機会です。
その際には、是非、家系に興味をいだかせてくれるような、豊富な知識を持つ専門家に依頼するのが良いと思います。

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