職場で挨拶しない人の心理!おはようございますは新人新入社員から?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0
スポンサーリンク

edar / Pixabay

会社で挨拶しない人は、男女共に嫌われる!大切な「お疲れ様です」の一言

職場は、
一日のうちの
大半の時間を過ごす場所です。

1日
8時間勤務で
一週間に
5日、
あるいは
6日出勤していると、

自分の人生の大半の時間
職場の
上司や部下、
同僚とすごしていることに
気がつきます。

今回は、そんな
会社の
人間関係を支える
「職場の挨拶」にまつわる
あれこれについて
考えてみたいと思います。

スポンサーリンク

職場にかぎらず、挨拶についての考え方は人それぞれ!

さて、
職場にかぎらず、

挨拶と言うものは
人間関係の基本であると、
子供の時から
教わって
育つものですが、

職場の人間はもちろん、
会社に出入りする
関係業者や
営業先の顧客も含めて、

挨拶に関しては
まさに人それぞれ
さまざまな
価値観があるようです。

職場で絶対に挨拶しない人がいる!

さっそく挨拶に関して
ネット上の意見を
チェックしてみましたが、

自分から
絶対に
挨拶しない人がいる、
という声が多く見られます。

一般的には
知り合いに会った時に
目礼程度でも
挨拶するのが
普通だと思うのですが、

会社の人間を
思い出してみますと、

自分から絶対に
挨拶をしない人
ある一定数存在するように思えます。

職場で挨拶しない人には、2つのタイプが…

ちなみに
ネット上の声を
いろいろと見てみますと、

挨拶しない人には
二つのタイプがあるようですね。

一つめは
自分からは
挨拶しないけれど
挨拶されると応じるタイプで、

もう一つは
挨拶をされても
何の返答も
挨拶しない人のようです。

職場で挨拶しない人の心理背景とは?

二つ目の
絶対に
挨拶しない人は
論外だとして、

ここでは
自分から
挨拶しないタイプについて
その心理を考えてみたいと思います、

自分から
挨拶しない人の心理として
もっとも
有力な見方としては、

職場での
役職、地位に関するものが
関係しているのではないか、
との意見が多いようです。

会社で挨拶をするのは目下のものから、という考え方

つまり、
職場での役職が
自分のほうが上なので、

立場が上の
自分から
おはようございますと
部下
声をかけるのはおかしい、
というのが
理由のようです。

もっとも、
そのような
挨拶しない人に限って、

新人
お疲れ様ですなどと
挨拶出来ないことに怒る、
ということも多くあるようですね!

職場で挨拶しない人がいると、新人・新入社員への心理的負担が…

ちなみに、
挨拶しない人に関しては
その職場で長く働いている人は

「あの人は
絶対に挨拶しない人」だと
知っていますが、

新入社員の場合ですと、
自分が挨拶をしているのに
挨拶を
返してくれないことで

無視されているのでは、
いじめなのではないかと
思い悩む方もいるようです。

職場での挨拶は、新人・新入社員は特に初日が大切!

もっとも
新人・新入社員の場合、

そのような
挨拶無視にもめげず、
職場ですれ違う人には
積極的に挨拶をして、

まず自分を
覚えてもらうことが
大切です。

特に新人初日は、
大きな声ではつらつと
挨拶することで、

新しい職場に
好印象
与えることが出来ます。

職場の挨拶の定番、おはようございます、お疲れ様です

さて、最後に
職場での挨拶の
定番である

「おはようございます」と
「お疲れ様です」について
お話をしたいと思います。

ネット上の
挨拶をめぐる意見を見てみますと、

お疲れ様ですは
ともかくとして、
おはようございますという
挨拶に関しては、

職場によって
異なる使われ方をされているようです。

職場での「おはようございます」という挨拶の2つの使われ方

一つは、
朝の早い時間
挨拶としての
「おはようございます」で、

もうひとつは
その日に
初めて顔をあわせた時にする
挨拶としての
「おはようございます」です。

職場ごとによって、おはようございますという挨拶の使われ方が違う

つまり、同じ
おはようございますという
挨拶ですが、

職場ごとに
その使われ方や意味
異なっているのです。

したがって、
おはようございますという
挨拶に関しては

所属する
業界の種類によって
挨拶する時間や
シチュエーションが
変わってくることで、

時に
誤解や摩擦を生む
挨拶になっているのではないか、
という意見もあるようです。

今回は、
職場における挨拶について
考えてみました。

職場の席替えの意味や効果って?理由はあるの?ストレスやいじめへと発展?

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする