京都の家系図作成・先祖の調べ方について

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Mariamichelle / Pixabay

京都の先祖調査

京都といえば、長い歴史のある町です。
伝統的な歴史・文化の町というイメージがあります。
しかし京都市は、戸籍廃棄に積極的で、昭和初期以前に除籍となったものは、保管しておりません。これは、先祖調査をする上で、大変困ったことです。

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戸籍がなければ家系調査は難しい

明治以降の家系を調べる上で、戸籍はもっとも重要な資料となります。
したがって、戸籍が廃棄されてしまったとなれば、明治以降の調査が難しくなってしまうのです。
そういうわけで、先祖の本籍が京都にあるという方の先祖調査は容易ではありません。

明治維新の混乱の影響もある

また、京都は、明治維新の際に大きな混乱がありました。
その際に、古文書類が消失してしまったところもあります。
過去帳・宗門人別改帳などの資料が、この際に失われてしまっていたら、それ以前の先祖を遡る調査手段がなくなってしまいます。
戸籍の保存状態が悪く、古文書類も頼りにならないとなると、墓石の調査を中心にするしかありません。

住宅地図から、先祖の暮らしぶりを知る

しかし、京都は、東京や大阪のような大規模な空襲被害を受けませんでした。
また、大都市だったので、戦前にも住宅地図が作成されましたので、こうしたものから戦前の我が家の様子を探ることも可能です。

「京都府士族」が意味するもの

また、京都ならではの事情というのもあります。
一般に先祖が武士だった、という場合には、どこかの藩に所属していたというケースが多いです。
こうした武士の家系であれば、明治時代になると「士族」という族籍にくくられます。
京都にも、淀藩や舞鶴藩・宮津藩・亀山藩など多くの藩がありました。

しかし、京都には、こうした藩に仕える武士のほかに、公家や寺社に仕える武士もいました。
公家侍や寺侍と呼称されます。
先祖の本籍が京都にあり、武士だったという言い伝えがある場合には、藩士ではなくて、公家侍や寺侍であったことも考えられるのです。
こうしたケースはそれほど多くありませんが、ないわけではありません。

「先祖が武士だった・士族だった」という伝承があるにもかかわらず、どちらの藩の記録にも名前が見当たらない場合には、こうしたことも視野に入れて調査を進めることになります。

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