戸籍請求の方法は?
家系を調べよう、先祖を調べようと思い立った方は、まず戸籍を請求してみましょう。
先祖の戸籍を取り寄せるには、その先祖が、本当に自分の先祖にあたるのかを証明する戸籍を、役場に提示しなければなりません。
つまり、自分の戸籍をとって、親の戸籍を取って、祖父の戸籍を取って、曽祖父の戸籍をとって…というように、順繰りにやらなければなりません。
したがって、まずは自分の戸籍を取得する必要があります。自分の戸籍をとるには、自分の本籍地のある役所に請求すれば、取得できます。
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本籍地を知らないと、戸籍請求は不可能
まず、戸籍を取り寄せるといった際に難しい点について触れてみます。
みなさんは、自分の本籍地がどちらにあるかご存知ですか?
分からなければ、この時点で、戸籍調査はお手上げになってしまいます。
まずは先祖の本籍地を知ることです。
直系先祖の戸籍請求であることを、証明する
それから、先祖が、本当に自分の先祖であることを、役場に認めてもらう必要があります。
そのためには、自分と先祖との関係を示す戸籍謄本が必要になります。
先祖の本籍地を知ること、自分と先祖との関係を示すこと、この二つが、先祖の戸籍請求に必要になってくるので、まずは自分の戸籍をとりましょう。本籍地を知らなければ、戸籍謄本を請求できません。
こちらに記載があれば、その本籍地がある役場に申請すれば、自分の戸籍を取得できます。
具体的な戸籍の請求方法などについては、以下の記事をご覧ください。