井深大の家系図と子孫!妻と結婚、再婚相手は?子供は何人で娘?息子?
井深大(いぶかまさる)は、
ソニーの創業者として、盛田昭夫とともに語られる人物。
日本の戦後経済の発展を象徴する、
電化製品の開発、販売に、大きな貢献をしました。
ソニーといえば、
名物経営者が多いですが、
井深大と、盛田昭夫は、
やはり創業者とあって、別格の感があります。
この記事では
ソニー創業者でソニー元社長、
井深大(井深まさる)の家系図や、妻、子供、子孫についての話題をお送りします。
井深大の先祖は会津藩士
井深大の出身地は
栃木県の現在の日光市です。
井深大の先祖は会津藩士でした。
井深大の先祖は、
会津藩士のなかでも上級の武士で、
家老をつとめていた家系のようです。
井深大の親戚のなかには
白虎隊士の井深茂太郎という人がいるそうです。
また、
井深梶之助という牧師もいます。
しかし、
井深大とは、かなり遠い親戚にあたるようです。
井深大の父親と母親
井深大の祖父は、
井深基といい、愛知県西加茂郡や碧海郡の郡長をつとめていました。
井深基の息子の
井深甫という方が、
井深大の父親にあたります。
井深大の父親は、
東京高等工業学校を出て、
古河鉱業に勤める技師でしたが、
早くなくなってしまったそうです。
井深大の母親は、
井深さわ、という名前で、
夫を早くなくしてからは、再婚をしたようです。
井深大の妻の父親は、元文部大臣の前田多門
井深大の妻は、
前田多門の娘でした。
前田多門は、
東久邇内閣と幣原内閣で文部大臣をつとめた方で、
当時では有名な政治家の一人でした。
ソニーが成長していく過程では、
井深大の妻の父親が、
前田多門のような大物政治家であったということも、
大きく影響しているのかもしれません。
井深大の妻の父親である
前田多門は、ソニー(当時は東京通信工業)の初代社長に就任していますが、
実質的なソニーの創業者は、
井深大と盛田昭夫でした。
井深大は、
この妻と離婚しており、再婚をしています。
井深大の再婚相手
井深大の再婚相手は、
淑子さんという名前でした。
井深大とはもともと親戚にあたる方だったようです。
黒沢正徳さんという方の次女にあたります。
井深大の子供は息子?娘?家系図は?
井深大の子供や、
家族構成についても見ていきます。
井深大の子供は
息子さんが1人で、娘さんが2人います。
井深大の子供たちをふくむ、
家族情報を家系図一覧にしておきましょう。
井深大 1908-1997
早稲田大学理工学部
ソニー創業者、ソニー2代目社長妻:井深勢喜子さん
1916 文部大臣 ソニー初代社長 前田多門の次女
女子美術妻:井深淑子さん
1913 黒沢正徳さんの次女 北星高女長女:井深志津子さん
1937 田代直さんの妻次女:井深多恵子さん
1940長男:井深亮さん
1945
ソニーPCL専務
希望の家理事長同妻:井深絲子さん
井深大の息子の名前は井深亮さん
井深大の息子の名前は、
井深亮さんです。
井深亮さんは、
ソニーに勤めて、ソニーPCLの社長をされていました。
また、
井深大が創立した
希望の家の運営をひき継いで、理事長をされています。
というわけで、
井深大(井深まさる)の家系図や、妻、子供、子孫についての話題をお送りしました。