借家と借地の意味と違い、読み方は?賃貸、借間、貸家との違いは?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0
スポンサーリンク

JamesDeMers / Pixabay

借家と借地権?意味は?賃貸借との違いは?アパート、借間?対義語は貸家?持ち家?

借家と借地、
あるいは
借間なんていう言葉も、
あります。

どれも、
不動産の、
賃貸や貸借に関する用語だというのは、
分かりますが、

正確な意味や、
それぞれの言葉の違いを、
理解している人は、
それほど多くないかもしれません。

今回は、
借家と借地、借間、
あるいは賃貸や持家、貸家といった、
不動産に関する言葉の意味と違いを、
説明します。

スポンサーリンク

借家の読み方と意味は?

はじめに、
借家という言葉から、
説明します。

読み方は
「しゃくや」あるいは「しゃっか」です。
一般的には、
「しゃくや」という、
読み方をする方が多いです。

借家とは、

家賃を支払って、借りて住む家。

という意味です。

借地の読み方と意味は?

つぎに、
借地について、
説明します。

借地の読み方は、
「しゃくち」です。

土地を借りる事。借りた土地。

という意味になります。

借間の読み方と意味

それから、
あまり目にしない言葉ですが、
借間という言葉もあります。

読み方は、
「しゃくま」

借間は、

部屋を借りる事。間借り。

という意味です。

借家と借地、借間、
それぞれの言葉の意味は、
だいたい、
漢字から
イメージしたとおりだったと思います。

しかし、
いまいち、
分かりにくいですね。

もっと詳しく、
借家や借地、借間の意味と、
その違いを、
説明していきましょう。

借家と借間の意味の違いは?

はじめに、
借家は、
借間、あるいは賃貸という言葉と、
どのような違いがあるのかを、
見ていきます。

一般的に
借家とは、
一軒家、一戸建てを指し示します。

大家さんの所有物である、
一軒家を、
家賃を負担して、
住んでいる、といったケースです。

一軒家ではなくて、
アパートやマンションのような、
建物の一部を、
借りている場合は、

借家ではなく、
借間ということになります。

借家と借間、賃貸の、意味の違い

ただ、
借間というと、
昔の下宿を想像してしまいがちなので、

アパートやマンションを、
借りている、
といったケースでも、
借家という言葉を、
使うことも最近では多いようです。

賃貸という言葉であれば、
借間でも借家でも、
両方に使える言葉です。

借家の反対語は、持ち家ではなく貸家?

借家の
反対の意味を持つ言葉は、
貸家です。

貸家の読み方は、
「かしや」です。
意味は、
「家賃を受け取って、ほかの人に貸す家」
という意味になります。

借家の反対語は、
持家(持ち家)ではなく、貸家なんですね。

借地と借家の意味の違いは?

それから、
借地の意味と、
借家との違いを、
詳しく見ていきます。

借地と借家は、
言葉を見ると似てるように、
見えますが、
意味は全然違います。

借家の場合、
土地も建物も、
自分の所有物ではなく、
大家の所有物です。

しかし、
借地の場合は、
土地は、
ほかの人のものだけれど、
建物は
自分の所有物です。

借地権の意味は?駐車場等の賃貸借との違いは?

借地の場合、
建物を所有している、

と書きましたが、
もっと詳しく書くと、
「土地を使う権利を持っている」
ということになります。

土地を
貸している人(地主)は、
土地の所有権を持っていても、
その土地を使う権利は、
借地を借りている人(借地人)が、
持っているわけです。

やや難しい話になりますが、
借地というのは、
借地権という権利
基づいたもので、

土地を借りていれば、
なんでも「借地」になるのか、
というと、
そうではありません。

例えば、
駐車場を借りている場合を、
考えてみましょう。

この場合は、
賃貸借契約というものを
貸主と借主が結ぶだけで、
借地権は発生しません。

借家と借地の違いは、資産価値にも

借家の場合、
土地建物の所有権は、
住んでいる人が、
持っているわけではないので、

借家は、
居住者の資産ではありません。

しかし、
借地の場合は、
土地はほかの人のものでも、
建物は、
居住者のものです。

もちろん、
建物は、
借地を借りている人の、
資産になります。

借地権割合によって、借地の資産価値は評価される

そして、
借地権の場合は、
土地の使用権を、
居住者が持っているので、

借地に住んでいる人は、
不動産の価格の、
6割~7割の資産価値を、
持っている、
とされています。

借地の
どれくらいの割合が、
資産として計算されるのかは、
それぞれの借地ごとに、

「借地権割合」
というものがあるので、
それに照らし合わせて、
計算できます。

一般に、
借地権割合は、
6割か7割のどちらかです。

借家と借地、
あるいは借間という言葉は、
似てるようで、大きな意味の違いがあるのですね。

というわけで、
「借家と借地の意味の違いや読み方は?借地権と賃貸借の違いは?借間や賃貸?対義語は貸家、持ち家?」
について、説明しました。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする