アメリカの家系図 ファミリーツリー

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Pexels / Pixabay

アメリカの家系図

日本で家系図を作る人は、たくさんいます。
外国でも家系図作りは盛んです!
こちらの記事では、アメリカの家系図について触れてみたいと思います。

英語では家系図のことを「ファミリーツリー」と言います。
直訳すれば、「家族の木」という意味ですね。
「ファミリー」は分かりますが、なぜ「ツリー」なのでしょうか?

木は枝を広げてどんどん伸びていきますよね。
どんどん広がっていくのです。
そういったイメージを、「ツリー」という言葉から感じ取ってください。

みなさんの両親は2人いますね。
祖父母は4人、曽祖父母は8人、高祖父母は16人…と、このようにどんどん、広がっていきます。

こうして数えていくと、10代前の先祖は、なんと1024人もいるのです!
このように、家系図は、どんどん広がっていくものなのです。
これを、英語圏の方は「ツリー」と表現したのです。

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日本の家系図の形

日本の伝統的な家系図は、自分が今名乗っている苗字の先祖のみを追ったものです。
例えば、父→祖父→曽祖父→高祖父という流れを追っていくものです。

実際に、家系図を作成される方は、まずは、自分が名乗っている苗字の先祖を調べます。

家系図を作るときには、現在では、もちろん母や祖母の名前を入れます。
一般的には、父と母のあいだに二重線をひいて、そのあいだに垂直に線をひいて、自分を書くといったスタイルがとられます。

しかし、古い家系図を見ますと、代々の当主だけが直線で結ばれています。
当主の欄外に、「妻○○の女」といったような記載があれば良いほうで、妻の記載が一切無いものもあります。

日本の家系図は家制度のなごり

こうした家系図は、現在の常識からすると、理解しがたいものですね。
しかし、このような家系図は、日本人が古来持っていた「家制度」という家族観をよく表したものと言えます。

ファミリーツリーとミドルネーム

その点、アメリカでは「ファミリーツリー」ですから、自分が今名乗っている苗字の先祖だけを、調べようという感覚はありません。
これには「ミドルネーム」という慣習も、影響しているのではないかと、考えています。

苗字がラストネーム、名前がファーストネームで、その間に入るのがミドルネームです。
欧米では、ミドルネームをつけますね。
ミドルネームには、母親の旧姓を入れるものです。

日本では、ミドルネームの慣習はありません。
母親の旧姓が、自分の名前には全く表れないのです。
こうした慣習の違いも、家系図の作り方に影響しているように思います。

先祖を調べて、ファミリーツリーを作ろう

せっかく、たくさんのご先祖がいるのですから、是非、「ファミリーツリー」の作成をしてみてください。

たくさんの先祖がいたからこそ、自分自身が生まれたのです。
苗字の異なる先祖をどんどん調べて、自分のルーツを究極的に辿ってみては、いかがでしょうか。

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